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◆タレパン加工とは(タレットパンチプレス)

建築金物・製作金物の柘進工業

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9月も終盤に入り秋分が過ぎました、これからの1ケ月は冬になる様子が1日ずつ、日を追うごとに変化していきます。

対応あわただしいですが頑張っていきましょう。

 

はい、今回はなんだこれ??と思う用語シリーズです。タイトルにもあるように”タレパン”・・・なんだこれです。以前一世を風靡した某ゆるゆるのキャラクターがまず出てきてしまいます。ありましたよね、こんなの、、、たしか好物がすあまで

tarepanda

こう、だれーーーんとした溶けた餅みたいな、パンダみたいな・・・もちろんこれではないようです。


実はタレパン加工とは、機械によって金属板に穴を打ち抜く加工で、タレットパンチプレス(turret punch press)加工の略。タレットと呼ばれる円柱状もしくは扇状のホルダに複数の歯をつけることが出来、加工する形状に合わせホルダを回転させ歯を替えて板金を打ち抜くので、複数の成型加工を同じ板上で連続で行うことが出来るもの。タレットと板を各々素早く動かし、任意の型で打ち抜いていきます。

 

これによって熟練の加工技術者でしかできなかったことがNC制御プログラムにより正確に素早く加工ができるようになっています。また専用の型がなくても二ブリング加工という、型を組み合わせての追い抜き加工もできるため、ある程度の自由度もある、優れた加工方法。

 

デメリット

■打ち抜く加工であることから3mmほどが限界であること。

■上から打ち抜くため下方にダレができやすいこと。

■加工機械が非常に高価であること。(数千万円から1億円台

 

ゆるキャラとはかけ離れた結構優れものの加工技術のようで、これはもう逆に、略し方に問題があると思います、はい。実はこの加工、50年の歴史があり工業技術の自動化に、いち早く着手しているタレパン加工。今後もさらなる進化が期待できそうです。

名前からはまったく想像がつかない物でしたよ。また、最近はレーザーと併用しており、3mmの限界厚だったのが3㎝以上が可能になったり、ダレができにくくなったり、パソコンと直接連動することにより効率化できているようです。

本日はタレパン加工についてでした。


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