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◆SECCとSGCC

 

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こんにちは、本日は亜鉛めっき鋼板の種類のSECCSGCCについてのお話。初めて聞いた僕は、名前を聞くだけで「え、どっち??」ってなり紛らわしく、まず覚えられなかった。さらに、この二つを説明するにはそのベースになる鋼板も紹介しなければいけない。とっても紛らわしいのですがSPCCという基本的な鉄素材がある。(Steel Plate Cold Commercial)の略で冷間圧延鋼板という種類の一般的な鉄鋼板。この板がベースになり下記のSECCとSGCCの加工に分かれる。

 

SECCとは電気亜鉛めっき(Steel Electrolytic Cold Commercial)の略でポンデ鋼板とも呼ばれる。基本のSPCCに電気亜鉛めっきをかけてSPCCにする。特徴はめっき層が薄く、加工や塗装しやすいものの耐食性はSGCCより劣る。スパングルはない。クロメート処理が必要。

 

SGCCとは溶融亜鉛めっきSteel Galvanized Cold Commercial)の略でトタンとも呼ばれる。基本のSPCCをめっき漕に入れて亜鉛めっき加工をしたもの。特徴は耐食性が非常に高いこと。スパングルが出ることがある。ちなみに屋根や外壁などに使われるガルバリウム鋼板はこのめっき漕にアルミ、シリコンを添加したもので、SGCCよりも酸、アルカリに強く外部建材に適した素材になっている。

 

ちなみにベースのSPCCは、想像できる通りもあり、SPHCと呼ばれる鋼板は熱間圧延鋼板で(Steel Plate Hot Commercial)の略で酸化被膜に覆われるため、見た目から黒皮と呼ばれている。

 

SECCとSGCC

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